プロタイムズ日野店 株式会社ペイントワークス
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G.W.が明けると、いよいよ今年度も通常運転が始まった！という気分の方も少なくないのではないでしょうか。かくいう私は、いまだに曜日感覚も戻らず6月間近ということに驚きを隠せません！！

さて、本日はお家の外壁に起きる“劣化のサイン”を、自分の目と手で簡単に確認できる方法をご紹介します。

外壁塗装は定期的なメンテナンスが必要ですが、業者に頼まなくても「そろそろかな？」と気づけるポイントがあるんです。
特に注目したいのが 「チョーキング現象」。
耳慣れない言葉かもしれませんが、実は誰でも簡単に見つけられます！

チョーキング現象ってなに？

チョーキング現象とは、外壁や雨樋などを手で触ったときに、白や色のついた粉が指に付く現象のことです。
実際に指でこすってみると…
☑ 白い粉がついた！
☑ 指がうっすら色づいた！
このような症状が見られたら、それは 塗膜が劣化しているサインです。

なぜチョーキングが起きるの？

原因は主にこの2つ：
•経年劣化（年数による自然な劣化）
•施工不良（塗装時の問題）
外壁の塗装は、紫外線や雨風に長年さらされることで、徐々にその機能を失っていきます。
その結果、塗料が粉状になって表面に浮き出てくるのです。

チョーキングが起きるとどうなる？

チョーキングが進行すると、塗膜の防水機能が低下します。
つまり…
雨水が壁の内部に浸透しやすくなり、建物の構造にダメージを与えるリスクが高まります。
外壁塗装が「お家を守るバリア」だとしたら、チョーキングはそのバリアが弱っている証拠なんですね。

チョーキングを見つけたら、どうすればいい？

このような粉が指につくようなら、塗り替えのサインです！
外壁の状態チェックは、まずは「気づくこと」から始まります。
チョーキング現象を見つけたら、お住まいを守るためにも、ぜひ一度プロにご相談ください。
お問合せはいつでもお気軽にどうぞ♪

詳しくは下記ブログを参照くださいね！
▶プロタイムズ｜外壁塗装ジャーナル『外壁塗装のプロが教える！チョーキング現象とは？放置するリスクは？』

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