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外壁の汚れが気になったら? 立川市でよくある原因と対策を解説!

こんにちは!

プロタイムズ日野店(株式会社ペイントワークス)です。

私たちは立川市・日野市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行なっている塗装会社です。

「気がついたら、家の外壁が汚れている…」

 

大切なお住まいの外壁の汚れが気になっていませんか。外壁の汚れは、美観を損ねるだけでなく、放置すると建物の寿命を縮める原因にもなりかねません。

 

この記事では、外壁に汚れが発生する原因を詳しく解説し、自分でできる対策から、プロに依頼する場合の会社の選び方まで、立川市の皆さまが抱える外壁の汚れに関する疑問や不安を解消します。

 

この記事を読むことで、外壁の汚れの原因を理解し、適切な対策を講じることができるようになります。また、もしプロに依頼する場合でも、安心して任せられる会社を選ぶための知識を身につけることができるでしょう。

 

1. 外壁に汚れが発生する原因とは?

外壁の汚れは、様々な要因が複雑に絡み合って発生します。どのような汚れがあり、なぜその汚れが発生するのかを知ることは、効果的な対策を講じる上で非常に重要です。

 

ここでは、代表的な外壁の汚れとその原因について詳しく解説します。

 

煤煙や排気ガスによる黒ずみ

立川市の交通量の多い道路沿いや工場地帯付近では、自動車や工場から排出される煤煙(ばいえん)や排気ガスが外壁に付着し、黒ずんだ汚れとなることがあります。

 

排気ガスや煤煙に含まれる微粒子は、空気中に漂いやすく、風に乗って建物の外壁に付着します。特に、雨水が流れにくい箇所や、凹凸のある外壁材では汚れが蓄積しやすくなります。

 

これらの汚れには油分が含まれているため、一度付着すると綺麗に洗い流すことが難しく、頑固な黒ずみになりがちです。

 

カビやコケの繁殖

一方、中心市街地を離れると玉川上水、多摩川が流れるなど水と緑に恵まれた環境のため、特に日当たりや風通しの悪い場所では、外壁にカビやコケが繁殖しやすくなります。

 

カビは、空気中の胞子が外壁の表面に付着し、水分や有機物を栄養源として成長します。特に、梅雨時期や雨上がりの後など、湿度が高い状態が続くと繁殖が活発になります。

 

コケも同様に、湿った環境を好みます。外壁の表面の微細な凹凸や、長期間放置された汚れに付着し、そこから根を張って徐々に範囲を広げていきます。

 

カビやコケは、美観を損ねるだけでなく、外壁材の劣化を促進させる原因にもあります。

 

雨だれやホコリの付着

雨水が外壁を伝って流れる際に、空気中の汚れが混ざって筋状の汚れとなることがあります。これが、いわゆる「雨だれ」と呼ばれる現象です。

特に、窓枠の下や笠木(かさぎ)、換気口の周辺などは、雨だれが発生しやすい箇所です。

 

また、日常的に空気中に漂っているホコリやチリも、風によって外壁に付着します。これらの汚れは、乾燥した状態では目立ちにくいものの、雨水と混ざることで外壁にこびりつき、徐々に目立つようになっていきます。

 

外壁の色や素材による汚れやすさの違い

外壁の色によって、汚れの目立ちやすさが変わります。

 

一般的に、白や黒は汚れが目立ちやすい傾向にあります。

一方、グレーやベージュなどの淡い色は、比較的汚れが目立ちにくいと言えます。

 

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また、外壁材の種類によっても、汚れの付着しやすさや落としやすさに違いがあります。

 

モルタル セメント、砂、水を混ぜてつくられた素材。表面に微細な凹凸が多く、汚れが付着しやすい傾向がある。吸水性も高いため、カビやコケが繁殖しやすいという特徴も。
サイディング 近年主流の窯業系サイディングは、比較的表面が滑らかで汚れにくいとされているが、シーリング部分(ボードとボードの継ぎ目)は汚れが溜まりやすい。

金属系サイディングは、表面が滑らかで、耐候性も高く、比較的汚れにくい傾向にある。

タイル 表面が硬く、吸水性が非常に低い。汚れが付きにくく、付着しても比較的容易に落とせる。タイル自体の耐久性は高いが、目地部分の劣化には注意が必要。

 

このように、外壁の汚れは、立川市の環境や建物の立地条件、外壁の素材など、様々な要因によって発生し、その種類や程度も異なります。

 

ご自宅の外壁の汚れの原因を理解することで、より効果的な対策を検討することができるでしょう。

2. 外壁の汚れを放置するとどうなる?

外壁の汚れは、放置すると様々なリスクを引き起こす可能性があります。

ここでは、外壁の汚れを放置することで生じる悪影響について解説していきます。

 

美観の低下と近隣への印象悪化

最も分かりやすいリスクは、建物の美観が損なわれることです。

 

黒ずんだ外壁、繁殖したカビやコケ、雨だれの跡などは、住まいの印象を著しく低下させます。これは、住んでいる家族の気分を害するだけでなく、近隣住民や訪問者にもマイナスの印象を与えかねません。

 

手入れが行き届いていない家という印象を持たれることで、場合によっては人間関係に影響が出る可能性も否定できません。美しい住まいは、そこに住む人の心を豊かにし、地域社会全体の景観にも貢献するものです。

 

カビやコケによる外壁の劣化促進

外壁に繁殖したカビやコケは、単に見た目が悪いだけでなく、外壁材そのものに悪影響を及ぼします。

カビやコケは、水分を多く含んでおり、外壁材の表面や微細な隙間に菌糸や根を伸ばして浸入します。カビやコケが浸入した外壁表面は常に湿った状態になり、気温や湿度の変化によって水分が膨張と収縮を繰り返すことで、ひび割れや塗膜の剥がれを引き起こす原因となります。

 

特に、モルタルや塗装が劣化した窯業系サイディングのように、吸水性が高く湿気を含みやすい外壁材は、これらの影響を受けやすく、劣化の進行を早めてしまう可能性があります。

 

建物内部へのダメージ

外壁の劣化が進行すると、本来外壁が持つ防水機能が低下します。ひび割れや塗膜が剥がれたところから雨水が浸入すると、壁内部の木材が腐食し、建物の強度を低下させるだけでなく、湿気を好むシロアリなどの害虫が発生する恐れがあります。

 

また、室内に雨漏りが発生すると、壁紙や天井の染み、カビの発生など、二次的な被害を引き起こし、住環境を著しく悪化させます。

 

汚れが建物の資産価値に与える影響

将来的に建物を売却したり、貸し出したりすることを検討している場合、外壁の汚れは建物の資産価値にマイナスの影響を与えます。

 

外壁の汚れが目立つ建物は、購入希望者や賃借人に対して、メンテナンスが行き届いていないという印象を与え、購入意欲や賃借意欲を低下させる可能性があります。

 

また、外壁の劣化が進んでいると、修繕費用がかかることが懸念され、大幅な減額交渉につながることもあります。建物の資産価値を維持するためには、定期的なメンテナンスと清掃が欠かせません。

3. 汚れは自分で落とせる? 外壁の洗浄方法を紹介

軽度の汚れであれば、自分で掃除することも可能です。ここでは、DIYでできる外壁の洗浄方法と、ホームセンターなどで手に入る一般的な道具を紹介します。

 

ただし、安全には十分注意し、無理のない範囲で行なうようにしましょう。

 

洗浄方法と道具

自分でできる洗浄方法を3つ紹介します。

 

①水洗い

最も基本的な方法は、ブラシやスポンジを使った水洗いです。ホースで外壁に水をかけて汚れを軽く流した後、柔らかいブラシやスポンジで外壁の表面を優しくこすったら、再度水をかけて汚れを洗い流します。

 

軽いホコリや砂などの汚れであれば、この方法で外壁がきれいになることがあります。

 

用意する道具

・ホース
・バケツ
・柔らかいブラシ(デッキブラシなど)
・スポンジ
・雑巾

 

②中性洗剤を使用する

水洗いだけでは落ちにくい油汚れや排気ガスによる黒ずみには、薄めた中性洗剤を使用します。洗剤を使用する際は、必ず目立たない場所で試してから、問題がなければ全体に使用するようにしましょう。

 

用意する道具

・ホース
・バケツ
・柔らかいブラシ
・スポンジ
・中性洗剤(外壁用洗剤など)
・ゴーグル
・ゴム手袋

 

洗浄後は、洗剤成分が残らないようにしっかりと水で洗い流しましょう。

 

③高圧洗浄機を使用する

頑固な汚れには、高圧洗浄機が有効な場合があります。ただし、水圧が強いため、外壁材の種類によっては表面を傷つけたり、塗膜を剥がしたりする可能性があるため、注意が必要です。

 

高圧洗浄機の一般的な使用方法を紹介します。

 

【準備】

水道栓を締めた状態でホースと本体を接続したら、水道栓を開け、電源プラグをコンセントに差し込み電源を入れる。

 

【洗浄】

落としたい汚れから20~30㎝程度離れた場所から、トリガーを引いて水を噴射する。

一定の場所に当てすぎないように注意する。

 

【片付け】

電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く。水道栓を締め、トリガーを引いて残っている水を抜いたら、ホースを本体から外す。

 

用意する道具

・高圧洗浄機
・延長ホース(必要に応じて)
・洗浄ノズル
・ゴーグル

なお、高圧洗浄機を使用する際は、取扱説明書をよく読み、適切な水圧で使用するようにしましょう。また、近隣に水が飛び散らないように配慮も必要です。

 

注意点

DIYで外壁を洗浄する際には、いくつか注意しなければならないポイントがあります。

 

高所作業は絶対に避ける

脚立などを使った高所作業は、転落の危険が伴い非常に危険です。無理に高い場所の汚れを自分で落とそうとせず、手の届く範囲で行なうようにしましょう。

 

高圧洗浄機の使用は慎重に

高圧洗浄機の強力な水圧は、外壁材の種類や劣化状態によっては、表面を傷つけたり、塗膜を剥がしたりする可能性があります。

 

特に、築年数が経っている建物や、ひび割れが見られる箇所への使用は避けるべきです。もし使用する場合は、必ず低い水圧で試し、徐々に水圧を上げていくようにしましょう。

 

洗剤の選び方と使用方法

洗剤を使用する際は、外壁材に適した中性洗剤を選び、使用方法をよく守りましょう。酸性やアルカリ性の強い洗剤は、外壁材を変色させたり、劣化させたりする可能性があるため、使用は避けるべきです。また、洗剤成分が残らないように、しっかりと水で洗い流すことが重要です。

 

近隣への配慮

洗浄作業を行なう際は、水や洗剤が近隣の家や車、植物にかからないように十分に配慮しましょう。特に高圧洗浄機を使用する場合は、事前に声をかけるなどの対応が必要です。

 

安全対策をしっかりと

作業を行なう際は、滑りにくい靴を履き、必要に応じて保護メガネやゴム手袋を着用しましょう。

 

DIYに自信が無い方はプロに相談しよう

軽度の汚れであれば自分で洗浄することも可能です。しかし、作業内容によっては、注意が必要です。

 

特に、広範囲の汚れや頑固な汚れ、高所の汚れを無理にDIYで対処しようとすると、怪我をする可能性や、かえって外壁の状態を悪化させてしまうリスクがあります。

 

外壁の洗浄は、専門的な知識や技術、適切な機材を持ったプロに任せるのが最も安全で確実です。

 

プロは、外壁材や汚れの種類に合わせて最適な洗浄方法を選び、丁寧に汚れを落としてくれます。また、高所の作業も安全に行なうことができます。安心して任せましょう。

 

プロに依頼した場合の洗浄方法と費用相場

プロが行なう外壁洗浄には、主に次のような方法があります。

 

バイオ洗浄 バイオ洗浄剤という特殊な薬剤を使用して、カビやコケなどの生物系の汚れを除去する方法。再発を抑制する効果も期待できる
高圧洗浄 専用の高圧洗浄機を使用し、水圧で汚れを洗い流す。水圧の調整やノズルの使い分けなど、専門的な技術が必要。

 

費用相場は、建物の大きさや汚れの程度、洗浄方法によって異なりますが、一般的な戸建住宅だと3万〜10万円が相場です。

 

なお、1㎡あたりの費用だと、以下のような相場となります。

・高圧洗浄:100〜300円/㎡
・バイオ洗浄:500〜800円/㎡

 

また、足場を設置したり養生をしたりする場合、1,000〜2,000円/㎡程度の費用も負担しなければなりません。

ただし、これらはあくまでも目安なので、正確な費用については、複数の会社に見積もりを依頼しましょう。

4. こんな方法も! 外壁「塗装」で汚れをリセット!?

もし、外壁の汚れが頑固で落としにくい場合や、広範囲にわたっている場合は、「塗装」を検討しましょう。外壁塗装は、単に美観を取り戻すだけでなく、外壁材を保護し、建物の寿命を延ばすための重要なメンテナンスでもあります。

 

適切な下地処理と合わせて塗装を行なうことで、汚れを目立たなくすることができます。塗料の選択次第では、汚れの付着を軽減したり、雨水で汚れを洗い流せるなど、将来的な汚れの対策につながります。

汚れが目立ちにくい色を選べば、より効果的でしょう。

 

低汚染塗料の使用

近年では、汚れにくい機能を持った「低汚染塗料」が注目されています。

 

低汚染塗料は、塗膜の表面がなめらかな構造になっています。

そのため、空気中の汚れが付着しにくく、付着した汚れも雨水などで流れ落ちやすくなり、長期にわたって美しい外観を維持することが期待できます。

 

当店では、遮熱塗料メーカーシェアNo.1のアステックペイントが開発・製造した高品質のオリジナル塗料をお求めやすい価格で提供しています。

低汚染塗料を使った外壁塗装プランもありますので、ここで紹介します。

 

美壁革命シリコンプラン

こちらのプランでは、“無機成分”を配合した塗料「超低汚染リファイン1000Si-IR」を使用します。

 

超低汚染リファイン1000Si-IRは、「耐候性」と「遮熱性」に優れているのが特徴です。

緻密性の高いガラスのような塗膜が、外壁に細かい汚れが入り込むのを防ぎ、汚れが付着しても雨水と共に洗い流すため、美観を長く維持することができます。

 

さらに、塗膜が温度を上昇させる主な要因となる「近赤外線」を効果的に反射。塗装面の温度上昇を抑えるため、室内を快適に保ちます。

 

外壁に付着した汚れは熱を吸収するため、経年とともに少しずつ塗膜の遮熱効性が低下していくのですが、超低汚染リファイン1000Si-IRは汚れが付着しにくいため、遮熱性を長く保持することも可能です。

 

長く美しい外壁を保ちたい方や汚れが気になる方におすすめしたいプランです。

 

使用塗料 超低汚染リファイン1000Si-IR
価格 63.2万円〜(税込み)
期待耐用年数 15〜18年
工事保証年数 10年

足場・高圧洗浄・下塗り・上塗り2回 / 約30坪(100㎡)

※付帯、シーリング、下地補修別途

 

美壁革命無機フッ素プラン

こちらのプランで使用する塗料「超低汚染リファイン1000MF-IR」も、超低汚染リファイン1000Si-IR同様、無機成分を配合しているため、非常に高い耐候性と遮熱性を誇ります。

 

もともと、フッ素塗料は非常に耐久性が高い塗料ですが、無機成分を配合したことで、さらに耐候性を向上させています。

 

最高品質の塗料で、長期間メンテナンスの手間を省きたい方や、建物の資産価値を高めたい方には最適の塗料プランと言えるでしょう。

 

使用塗料 超低汚染リファイン1000MF-IR
価格 67.7万円〜(税込み)
期待耐用年数 20〜24年
工事保証年数 10年

足場・高圧洗浄・下塗り・上塗り2回 / 約30坪(100㎡)

※付帯、シーリング、下地補修別途

 

他にも様々なプランを用意しています。

お住まいの状態やご予算、ご希望に合わせて、最適なプランを提案できますので、お気軽にご相談ください。

参考リンク プロタイムズ日野店・日野バイパス店|塗装プランと価格ページ

5. 外壁塗装をするタイミングは?

外壁塗装は、適切なタイミングで行なうことが重要です。

ここでは外壁塗装を行なうのに最適なタイミングを紹介します。

 

築10年を過ぎたらメンテナンスを検討するサイン

一般的に、新築から約10年が経過すると、外壁の塗膜の劣化が徐々に進行し始めます。

塗料の種類や建物の立地環境によって異なりますが、一つの目安として覚えておくと良いでしょう。

 

築10年を目安に一度、外壁塗装会社に建物診断を依頼し、外壁の状態をチェックしてもらうことをおすすめします。

 

当店の建物診断は無料です。まずはご相談ください。

参考リンク プロタイムズ日野店・日野バイパス店|お家の健康診断

 

汚れや劣化が目立ってきた時が塗り替え時

他にも、以下のような症状が見られる場合は、塗り替えを検討しましょう。

 

塗膜の変色・退色
□  外壁の色が以前と比べて変わってきた

□  外壁が色あせている

※塗膜劣化が始まっている証拠

ひび割れ(クラック)
□  外壁の表面に0.3㎜以上のひび割れが見られる

※放置すると雨水が浸入する恐れがある

塗膜の剥がれ・膨れ
□  外壁の塗膜が部分的に剥がれている

□  塗膜が膨らんでいる箇所がある

※放置すると雨水が浸入する恐れがある

チョーキング現象
□  外壁を触ると、手に白い粉が付着する

※塗膜の劣化が進んでいるサイン

放置するとひび割れやカビが発生する可能性も

カビ・コケの繁殖
□  広範囲にカビやコケが繁殖している

※緑色のカビ以外にも黒カビや赤カビが発生することも

放置すると深く根を張り、完全に除去するのが困難になる可能性がある

 

これらの症状は、外壁の保護機能が低下しているサインです。放置すると建物の劣化を加速させる可能性があるので、こまめに点検してみましょう。

 

塗料の耐用年数を目安にする

塗料には、耐用年数の目安があります。

耐用年数は塗料の種類によって変わります。最も短いアクリル塗料と高耐候性の無機塗料では約8倍もの差があり、塗料の耐用年数の長さに比例して価格も高くなります。

 

種類 耐用年数 価格 特徴
アクリル塗料 約3〜5年 1,000〜1,200円/㎡ 価格は安いが耐用年数が短い。熱・紫外線に弱い。
ウレタン塗料 約5〜8年 1,800〜2,000円/㎡ 耐久性があまり高くない。

価格と機能のバランスは良い。

シリコン塗料 約8〜12年 2,500〜3,500円/㎡ 汚れにくくバリエーションが豊富。

硬化しやすいため、ひび割れの心配がある。

フッ素塗料 約15〜18年 4,300円/㎡ 耐久性・美観性が高いが、価格も高額。
無機塗料 約20〜25年 4,000〜4,500円/㎡ 耐久性が高くカビが発生しにくい。

価格が非常に高いものの、耐用年数が長いのでコストパフォーマンスは良い。

 

耐用年数はあくまで目安であり、実際には、建物の立地環境や気象条件、下地の状態などによって変動します。

 

プロの建物診断も受けてみよう

自分で外壁の状態を判断するのが難しいときは、専門の塗装会社に建物診断を依頼するのがおすすめです。プロは、汚れや劣化だけでなく、外壁内部に潜む見えないリスクも把握し、診断結果に基づいて適切なメンテナンス計画を立ててくれます。

 

当店では、建物診断の専門家「外装劣化診断士」が、お住まいの状態を細かく診断。診断結果は写真付きの報告書にまとめて、わかりやすく説明します。

劣化状況をもとに複数の塗装プランを提案するので、ご希望に合ったプランをお選びいただけます。ぜひお問い合わせください。

関連記事 プロタイムズ日野店・日野バイパス店|お家の健康診断

6. 信頼できる外壁塗装会社を見極めるポイント

外壁塗装は、決して安価な工事ではありません。だからこそ、安心して任せられる会社を選ぶことが非常に重要です。

ここでは、外壁塗装会社を選ぶ際に注目すべきポイントと、悪質な会社を避けるための注意点を紹介します。

 

資格保有の有無

塗装工事には、専門的な知識や技術が不可欠です。国家資格「一級塗装技能士」や建物診断の専門家「外装劣化診断士」などの資格を持つ職人が在籍しているかを確認することは、一定の技術力がある会社を選ぶための重要な指標となります。

 

▼当店の職人を見る

参考リンク プロタイムズ日野店・日野バイパス店|名工物語

 

「建設業許可」を取得しているかどうかも、会社の信頼性を見極める大切なポイントです。

建設業許可を取得するには、法律で定められた技術力・経営力・実績などの基準をクリアする必要があります。

 

外壁塗装にかかる費用は、一般的には100万〜200万円前後が相場ですが、建物の規模や使用する塗料、施工範囲によっては500万円を超えるケースもあります。

500万円以上の工事を請け負うには建設業許可が必須となるため、大規模な塗装工事を依頼する場合は、許可の有無を必ず確認しましょう。

 

見積もりの内容が明確か

複数の会社から見積もりを取って比較検討することが大切です。

 

見積書には、使用する塗料の種類、塗布面積、施工工程、費用などが詳細に記載されているかを確認しましょう。不明な点や曖昧なところがあれば、遠慮せずに質問し、納得のいく説明を受けることが重要です。

 

「外壁塗装工事一式」といった曖昧な表記が多い見積もりには注意が必要です。

 

当店の見積もりは材料費と施工費を分けて記載、何にいくらかかるのか明確にしています。

参考リンク プロタイムズ日野店・日野バイパス店|プロタイムズの見積書

 

保証内容の確認

外壁塗装は、工事が完了して終わりではありません。次の塗装まで長い期間があるため、その間に何か不具合が起こる可能性も十分に考えられます。

 

万が一のときのために、保証内容をしっかり確認することも重要です。塗料の種類や施工箇所によって保証期間や内容が異なるため、しっかりと確認しましょう。

 

施工不良があった場合の対応や、塗膜の剥がれ、ひび割れなどが発生した場合の保証など、具体的な内容を確認しておくことが大切です。

 

当店は、塗料に対する製品保証と、施工に対する工事保証がついた「W工事保証」なので、万が一のときも安心です。

関連記事 プロタイムズ日野店・日野バイパス店|日本で唯一の「W工事保証」

 

地域密着型の会社を選ぶ

地域に根ざした会社は、地元の気候や環境を熟知しており、立川市特有の汚れや劣化に適した塗装をしてくれる可能性が高いです。

 

また、地元の会社であれば、何かあった場合に迅速に対応してくれる安心感もあります。

 

地元での実績や口コミが豊富な会社が安心

地元での実績や評判は、その会社の信頼性を測る上で非常に有効な手がかりとなります。会社のホームページなどで過去の施工事例を確認したり、実際に塗装した人の口コミを参考にしたりするのもいいでしょう。

これまでどのような工事を行なってきたのか、顧客に対する対応はどうかなどを確認することができます。

▼当店の施工事例 参考リンク プロタイムズ日野店・日野バイパス店|施工事例

▼当店に対するお客様の声 参考リンク プロタイムズ日野店・日野バイパス店|お客様の声

 

迅速な対応と丁寧なアフターケア

問い合わせや見積もり依頼への対応が誠実で丁寧であることは、顧客を大切にする姿勢の表れです。また、工事後のアフターケアや定期的な点検など、長い付き合いを考えたサービスを提供しているかどうかも確認しましょう。

 

悪質業者を避けるための注意点

外壁塗装会社の中には、高額な費用を請求したり、手抜き工事をしたりする悪質な会社もあります。そのような会社に依頼してしまわないために、以下の点に注意しましょう。

 

相場とかけ離れた安すぎる価格

極端に安い見積もりには注意が必要です。手抜き工事や低品質な塗料の使用など、何らかのリスクが潜んでいる可能性があります。

必ず複数の会社から見積もりを取り、価格や工事内容を比較検討するようにしましょう。安さだけで会社を選ぶのではなく、価格と品質のバランスを見極めることが大切です。

 

強引な営業のよくある手口

悪徳業者の手口を知っておくことで、被害を防ぐことができます。

以下のような営業をする会社には注意しましょう。

 

・強引に契約を急かす
・「このままでは大変なことになる」などと不安を煽る
・大幅な値引きを提示する
・契約書の内容を十分に説明しない

 

その場で契約することは避け、いったん保留にしましょう。他社に建物診断を依頼したり、家族や信頼できる第三者に相談したりして、冷静に判断することが被害を防ぐことにつながります。

7. 立川市で外壁の汚れにお悩みの方はプロタイムズ日野店(株式会社ペイントワークス)へ!

外壁の汚れには、自分で落とせる軽微なものから塗装が必要なものまで、様々な種類があります。「たかが汚れ」と放置してしまうと、建物内部にまでダメージが進行し、雨漏りが発生する可能性も。

適切な時期に適切なメンテナンスを行なうことが、大切な住まいを守るために非常に重要です。自分で判断するのが難しい場合には、プロに建物診断をしてもらいましょう。

 

プロタイムズ日野店(株式会社ペイントワークス)では、専門家による詳細な診断をもとに、お客様一人ひとりのご要望に寄り添い、最適なプランをご提案します。

 

外壁の汚れに関するご相談、お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

 

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