塗料の特徴とメリット＆デメリット！！

プロタイムズ日野店　株式会社ペイントワークスのブログをご覧いただきありがとうございます✨

今回は塗料についてご紹介いたします🎵

外壁塗料は「樹脂*」と呼ばれる主成分によって、大きく６種類に分けられます。

・アクリル…耐久性が他塗料と比べて低いため、塗り替えで外壁塗装に使用されることは稀。費用は安いが、塗り替え頻度が多くなるため、トータルコストで考えると、割高に。

・ウレタン…シリコン塗料が外壁塗装業界において一般的になる前に広く普及していた塗料。独特の光沢が特徴。耐久性が十分ではないため、塗り替え頻度が多くなり、トータルコストで考えると、まだ割高に。

・シリコン…建築塗料市場において８０％のシェアを占める人気塗料。価格と耐久性のバランスが良い。価格と耐久性のバランスが良い（費用対効果が良い）。製品数が多いため、より多くの選択肢があるが、製品ラインナップが豊富なため、機能や価格の異なる製品も多数あり、選り抜くのが難しいという側面もある。

※当社で積極的に取扱いしております！

・フッ素…耐久性・防汚性・耐熱/耐寒性に優れた高品質塗料。頻繁な塗り替えが難しい商業施設や大型ビルに施工されるケースが多い。耐久性が高く、汚れや水を弾く撥水性に優れているが、コストがかかる（塗り替え費用が高い）。次回の塗り替え時の重ね塗りの付着に注意が必要（専用の下塗材を使用する必要が生じるなど）

※当社で積極的に取扱いしております！

・ピュアアクリル…耐久性・防水性・遮熱性を併せ持つ、高性能塗料。伸縮率６００％を誇る弾性塗料。耐久性が高く、伸縮性が高いため、建物自体にひびが入っても、建物の最大の劣化要因である水の浸入が防げるが、乾燥に時間がかかる。

・無機…主成分が無機物のため、紫外線に強く、耐久性が高く、カビや藻が発生しにくい。塗膜が比較的硬く、建物の動きによって、ひび割れが発生しやすい。次回の塗り替え時の重ね塗りの付着に注意が必要（専用の下塗材を使用する必要が生じるなど）

様々な塗料がありますが、選ぶ塗料の種類によって、外壁塗装において重要なポイントとなる耐久性をはじめ、性能や価格が決まります。

当社では、ご納得頂けるまで外壁の種類や劣化の症状に合わせて、最適な塗料の種類を提案いたします！上記取扱い塗料以外にも、取扱い塗料多数ございます😊

また、外装劣化診断士の有資格者による診断・お見積りまで

無料で行っております🍀

ほんの少しの疑問でも、お気軽にお問い合わせください😊

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