外壁塗装の耐用年数の目安💡建物を長持ちさせるポイント

プロタイムズ日野店　株式会社ペイントワークスのブログをご覧いただきありがとうございます✨

塗装業者の方から「外壁にヒビなどの痛みがありますよ。塗装の必要がありますね。」なんて指摘されると不安になるものですよね😥

建物は日頃から雨や風、紫外線などの外的要因から攻撃を受けています。長い年月塗装表面に紫外線や雨風にさらされることで劣化し、次第に、塗装表面が薄くなり、建物の下地が見えるような状態になるのです。

耐用年数とは「塗装したその日から、上のようなチョーキング、ひび割れなど、劣化症状が起きてしまうまでの期間」のことを差します。外壁塗装に使用する塗料の種類によって大きく異なってきます。

外壁塗装で使われる主な塗料の耐用年数

• アクリル…3～5年
• ウレタン…5～7年
• シリコン…7～10年
• フッ素…10～15年
• 無機…10～15年
• ピュアアクリル塗料…10～15年

塗料ごとに耐用年数の目安や機能は全く異なり、一般的に耐用年数が高かったり、機能性に優れた塗料になればなるほど、価格も高価になる傾向にあります。
そのため、外壁の状態やご予算などの希望に合った塗料を選択することをおすすめします✨

自分でできる！塗料以外で建物を長持ちさせる外壁塗装のケア方法

1. 外壁の周囲のケア…建物の北面などの日が当たりにくい壁、植え込みの近くの壁は、湿気がこもりやすくじめじめとしていてカビや藻が生えやすいところです。外壁の近くの植え込みをこまめに刈り込む、物を置かないようにして、風通しをよくしておくことがポイントです！
2. カビ、藻のケア…カビは放置すると次第に外壁全体に広がってしまいます。カビ・藻を見つけたらすぐに落とすようにしましょう。ホースで水をかけながら軟らかいスポンジでこする等、軽く水洗いし、落ちない場合は、カビ取り剤や壁専用の洗浄剤を使用してください。

細かなケアを自分で実施することで、外壁塗装の劣化を遅らせることができるのです✨✨

当社では、外装劣化診断士の有資格者による診断・お見積りまで

無料で行っております🍀

ほんの少しの疑問でも、お気軽にお問い合わせください😊

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